1
第
23
回つくば市公共交通活性化協議会
議事概要
1 開催日時・場所等
日時:平成 27 年8月7日(金) 15:00~17:00
場所:つくば市役所6階 全員協議会室
出席委員:石田会長ほか 29 名
2 議事内容
(1)平成27 年度第 1 四半期つくバス・つくタク実績報告について【報告事項】
(意見等)
○つくバスの 5 年間の動きの中で,利用者が 60 万人から 90 万人に増えているが,こ
れは周知活動だけではなく他にも要因があるのか,一番運行の見直しがなされた部
分はどこなのか。
○資料 1 の 3 ページの左側で北部シャトルの利用増は望ましいことであるが,一番混
んでいる時の混雑状況はどのようになっているか。(時間帯によっては満員状態で
運行されているのか)
(2)平成28 年度以降のつくバス・つくタク運行計画について【報告事項】
(意見等)
○閉庁時間帯のつくば市役所停留所の取り扱いについて,研究学園駅とつくば市
役所は近いので,駅を経由して最終的に市役所を発着とする考え方もある。
○研究学園駅とつくば市役所間は無料という案もある。
○市役所のバス停と研究学園駅は近いが,それなりに所要時間を要する時間設定
をしている(遅れを取り戻す,時間の調整をしている要素もある),これを含
めて検討していく必要がある。
○高齢者半額を廃止し 300 円に戻し,病院に行くと帰りのチケットを無料でもら
える仕組みにするなど,割引券や無料券を施設側に負担してもらうというのは
どうか。つくタクの利用者はこれまで通りの負担のまま,市は負担が軽減され
るため,病院や商業施設に一部負担いただくという案もある。
○目的地が病院や商業施設なのであれば,その施設を巻き込んだ形で,料金シス
テムを見直してはどうか。
○平成 28 年度以降のサービス概要の中で,つくバス吉沼シャトルと作岡シャトル
の交差部分の見直しの検討に関して,目的地がつくば駅と研究学園駅の違いが
あるため,そこの需要を予測,調整することができれば,路線を入れ替えるこ
ともできる。
○両方(吉沼シャトル,作岡シャトル)とも両駅(つくばセンター,研究学園駅)
2
○つくバス北部シャトルについて,民間への権限委譲という点は今後どのように
していくのか。
○つくタクについて,利用する人は何回も利用しているが,お断り等で利用でき
ない人はあきらめて使っていない人もいる。利用者について,利用回数を制限
して広く使ってもらうという考え方はないか。
○つくバス利用者の増加の原因について,細かい積み上げもあると思うが,実質
的にはつくば市の人口が伸びているという状況があり,開発当初からだと沿線
開発区域で2万人ほど人口が伸びている。TX の開発とあわせてバスの利用が増
えてきたことが要因としてある。バスと TX で行動範囲が広くなっている中で,
TX との相乗効果があるとも考えている。この点も含めて,ルート設定していく
ことが重要と考えている。
○検討のスケジュールに関して,9月 16 日に幹事会をして,10 月に協議会となっ
ているが,幹事会の議論の内容がわかる資料を皆さんに配付して,10 月の議論
の質を高めたい。
○ハブがすべて駅になっているが,小さな拠点の整備に関連して,窓口センター
もハブになりうるところはあるのではないか,ということを考えていくべき。
○つくタクに関しての税金負担は高いため,この点をどう理解していくかはもう
少し考えたほうが良い。つくタク利用者の 8 割が高齢者で,1 割が身体障がい者
でもう2割が子供という現状であり,かなり偏っている。必要なサービスで定
着してはいるが,福祉色が強いサービスとなっていることをどう考えるのか。
市の税負担の問題があるため,福祉色を強めるならば,再定義,再整理が必要
なのではないか。
○ハブアンドスポークについて,つくば市の拠点整備とも関連して整理していた
だきたい。
○つくバスは路線ごとに特色があり,吉沼や作岡シャトルは8月の利用者が多く,
地域型で通勤通学や速達性ではない。北部や南部シャトルは通勤通学の路線バ
スに近い位置づけになっていて,異なる特色を活かすことも検討事項だと思う。
○つくタクについては,目的地が決まっていることから,目的地の施設に運行に
要する経費の一部を負担してもらう案は,過去のバスの実験で,大型商業施設
からは理解が得られなかった経緯がある。今度実験するときは切り口をうまく
やれば,市の負担も軽減できる。福祉の側面で考えるのであれば,うまい取り
入れ方があるのではないか。
○巡回つくタクの利用する場所は限定され,利用者も特定されてくると,タクシ
ーというよりもバスという感じがする。つくバスの小型の方が良い。福祉は福
祉で特化して,パーソナルのサービスをタクシーでする。
○巡回つくタクは面白いと思うが,つくタクの利用者がどこからどこへ移動して
3
(3)つくば市地域公共交通網形成計画策定について【報告事項】
(意見等)
○つくばモビリティ・交通研究会があり,細かいデータがそろっている。昨年度,
国土交通省総合政策局で公共交通活性化のためにデータをどう使うかの検討会
を行っており,そこでもいろいろなデータがあるため,これらのデータの活用
が考えられる。
○網形成計画の策定にあたり,資料 3-1 の2ページの業務内容の(ア)で国勢調査
とあるが,これは 5 年前のデータか。
(4)つくバス ダイヤ改正について【報告事項】
(意見等)なし
(5)地域公共交通外出支援事業の実施について【協議・承認事項】
(意見等)
○お試し券は,100 円×4枚ではなく(子供料金に対応できないため),50 円券
×8枚で作成する予定である。この事業は現在,つくば市の他に県内の6市町
村で実施予定となっており,この他でも導入予定だが,買い物の割引券の数が
少なく,導入されないことがネックとなっている。
○事業は 12月 15日まで実施されて,結果は活性協に報告されるのか。お店の売
上含めて,買い物割引券の効果が出るのであれば,無料乗車券を商業施設へ働
きかける際にも利用できると思われる。
3 その他
○昨年度のまつりつくばでは,半額割引券を知らない運転手がいて,全額支払っ